アクティベーションキー のマッピング


アクティベーションキーマッピングを使用すると、アクティベーションキーを割り当てグループ、資格グループ、またはその両方にマッピングできます。このページからアクティベーションキーを無効にすることもできます。

割り当てグループ

  1. 割り当てグループを作成する
  2. ユーザーを割り当てグループにマップする
  3. 割り当てグループを既存のアクティベーションキーにマップする
    1. 自動マッピング
  4. レポートで割り当てグループを表示する

資格グループ

  1. アクティベーションキーを資格グループへマッピング
    1. 自動マッピング
  2. Migration of Activation Key restrictions from SELECTserver

アクティベーションキーを無効にする
アクティベーションキーマッピングのエクスポート


割り当てグループ

SELECTserverでは、サイトまたはグループごとに個別カスタムアクティベーショングループのアクティベーションキーを使用しサイト毎に整理しアクセスとレポートを絞り込むことができました。SELECTserverからSubscriptionEntitlement Service(SES)への移行により、割り当てグループを導入されました。割り当てグループは、レポート内のユーザーとアプリケーションを整理する為の方法を提供しています。SESの割り当てグループは、ユーザーのサインインとユーザーのグループ定義に基づいて機能します。ほとんどのお客様は、まだSESと従来のSELECTserverライセンスのハイブリッドの世界で実行されているため、アクティベーションキーの下でSELECTserverにレポートされる使用状況を割り当てグループにマッピングする方法を導入しています。これにより、SELECTserverの使用状況データがサブスクリプション分析ポータルの割り当てグループレポートに反映されます。以下の手順に、既存のアクティベーションキーを新しい割り当てグループにマッピングする方法について説明しています。ご不明な点がある場合や追加のサポートが必要な場合は、テクニカルサポートへServiceRequestよりお問い合わせください。


資格グループ

カスタムアクティベーショングループや一時キーを含む既存のサイトアクティベーションキーは、自動的にSESに移行され、対応する資格国にマッピングされます。ただし、Bentleyは、既存のカスタムアクティベーショングループと一時キーを反映するために、資格グループまたは割り当てグループと製品制限を生成することはできません。

これらの制限はSELECTserverから自動的に移行できないため、管理者は、SELECTserverのアクティベーションキーに構成された制限と一致させる場合は、資格グループを作成し、製品制限リストを構成する必要があります。このプロセスを容易にするために、[アクティベーションキー制限の構成]ツールを使用できます。このツールは、キー名と同じ名前の新しいエンタイトルメントグループを作成し、キーをその新しいグループにマップし、存在する場合はSELECTserverから製品制限をインポートします。このツールの使用方法の詳細については、エンタイトルメントグループのサブトピックを参照してください。

アクティベーションキーのエンタイトルメントグループへのマッピングの詳細については、 SELECTserver to SES Migration Guideを参照してください。


アクティベーションキーを無効にする

アクティベーションキーを無効にするには、[有効]列の行の右端にあるスライダーをクリックします。

このスライダーをクリックすると、キーを無効にすることを確認するポップアップが表示されます。キーを無効にするには、[はい]をクリックします。

スライダーが灰色に変わります。もう一度クリックして、キーを再度有効にします。キーが無効になると、そのキーを使用して製品をアクティブ化しようとすると、PCに以下の動作のいずれかが発生します。

3つのモード(試用版、オフライン、および無効)のすべてで、製品の使用が引き続き発生する可能性がありレポートに表示されます。


アクティベーションキーマッピングのエクスポート

グリッド全体をExcelにエクスポートするには、グリッドの左上にある緑色の[Excelにエクスポート]ボタンをクリックします。

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