「2022/11/11」STAAD.Pro CONNECT Edition x64 (SES) Update 12 v22.12.00.142日本語版がリリースされました


STAAD.Pro CONNECT Edition x64 (SES) Update 12 v22.12.00.142日本語版がリリースされました。
本リリースの主な更新内容は以下のとおりです(英語版のWhat's Newはこちらです)。
  1. IS 801 冷間成形鋼材設計コードでたわみチェック機能が追加されました。
  2. GB50017設計コードが改善され、モーメントを受けた部材をトラスメンバーとして定義する際、注意が表示されます。
  3. 基礎に関するOpenSTAAD関数が新たに追加されました。
  4. 物理モデリングのiTwin Servicesが改善され、階層番号をISMモデルへ出力できるようになりました。
  5. ビーム/プレートの接続妥当性チェック機能が改善され、より短時間でチェックできます。
  6. 接続設計のワークフローがアップデートされ、RAM Connection V13.8が搭載されています。
  7. クラウド解析機能が改善され、CONNECT Projectsの登録が不要となります。
追加モジュールRCDC
V11 Update 5がリリースされ、主な更新内容は以下のとおりです。
  1. パイルキャップモジュールに「パイルキャップ設計を更新」機能が追加されました。
  2. フーチング設計ロジックが改善され、軸方向の引張力が存在する柱に対して安定性チェックを実行する際、より適切なフーチングサイズを得られます。
  3. ACI 318-2011 設計の全般的な改善が実行され、より正確な結果を得られます。
  4. ユーロ設計コードに直径 13mm の鉄筋が追加されました。
  5. ダクタイル柱設計ルーチンが改善され、接合部チェックでは片持ち梁が無視されます。
  6. タンクスラブのせん断設計のロジックが改善され、より正確な結果を得られます。
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STAAD.Pro CONNECT Edition x64 (SES) Update 12 v22.12.00.142日本語版フルビルド

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