| プロダクト: | Orbit 3DM デスクトップ製品全般 | |
| バージョン: | CONNECT Edition | |
Orbitではユーザーが自由に属性テーブルの項目を増減させることができます。
以下の手順をご確認ください。
- 作成した任意のインベントリーデータセットを右クリックし、構造 を選択

- 属性テーブルの1つの項目を選択

- 右側の画面で構造タブを選択し、属性名に任意の名前を入力。さらに属性データタイプを選択

- 新規レコード追加をクリック

- 作成したレコードを選択し、右側のルールタブに移動
- ルールをValuelistなどに変更すると、下図のように選択肢を作成できる

- 左下画面の アセット一覧 > Verify Inventory Items を選択

- それぞれのデータを見ながらPole Typeを入力

- 次々にPole Typeを選択し、入力を終える
- 入力の終わったデータセットの属性テーブルを開くと、それぞれの項目の内容が反映される

まとめると属性テーブルの作成は、大枠となる箱を作成し、その箱に何を入れるかを定義し、実際に内容を入力するといった手順となる。
| Original Author: | Yasushi Nagao | |