プロダクト: | AutoPIPE, AutoPIPE Nozzle | ||
バージョン: | N/A | ||
環境: | N/A | ||
エリア: | ワーニング, エラー, クラッシュなどAutoPIPEからのメッセージ | ||
サブエリア: | ワーニング |
AutoPIPEからデータをインポートすると以下のメッセージが出力されることがあります。
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Warning
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No Autopipe Nozzle Identifiers found
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OK
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このメッセージはインポートファイルにノズルの指定がない場合に出力されます。AutoPIPEから出力されるNozzle用のファイルを比較してみると明らかです。AutoPIPEを保存したフォルダーに*.PXFという拡張子のファイルが保存されています。このファイルを任意のテキストエディタで開きます。 (NotePad, Word pad, MS WORD, Ultra Editなど)
例:
Bad file
8行でファイルが終了しています。
Good File:
14行目にノズル番号が記載されていて、19行目, 24行目, 29行目などに荷重名が、20行目から23行目などに荷重値が記載されています。
1つ以上のアンカーで"アンカーの解析結果をAutoPIPE Nozzle/AutoPIPE Vesselへ出力"にチェックを入れる。
以下の画像を参考に、任意のアンカーでチェックが入っているかご確認ください。
もしくは"グリッドのコンポーネントデータをレビュー"からも確認できます。
入力グリッド > アンカータブ > 結果をレポート > Includeにチェック
Original Author: | Yasushi Nagao |