Product(s): | ContextCapture | ||
Version(s): | CONNECT | ||
Environment: | N\A | ||
Area: | Interface | ||
Subarea: | General |
側面の断面を表示し、表示された断面を「統合」コマンドで画像として保存する処理は以下のように行います。
ステップ1:
ContextCapture Editorのリアリティモデル作業フローより、断面コマンドを選択します。
ステップ2:
断面作成ウィザードより、設定する断面の名前を入れます。断面の向きを選択します。
ステップ3:
水平方向の断面を作成する場合、正面から範囲を2点指定して最初の位置を指定します。
ステップ4:
断面作成ウィザードにて断面を表示するビュー番号を選択し「次へ」を押します。
ステップ5:
断面作成ウィザードにて断面の表示設定を「尺度を維持」を選択し「完了」を選択します。
ステップ6:
表示する指定のされたビューに断面が表示されます。
ステップ7:
リアリティモデルのプレゼンテーションコマンドを選択します。
ステップ8:
リアリティモデルのプレゼンテーションにて、表示する厚み、移動するステップ距離を指定し、断面の表示位置を変更します。
断面の位置は移動コマンドで断面要素を選択しての移動も行えます。
表示を中断したい場合、リアリティモデルのプレゼンテーションにて断面の名前を選択し、チェックをオフにします。
表示された断面を保存ビューとして登録し参照配置して図面を作成します。
各コマンドの詳細については、ContextCapture Editorのオンラインヘルプ
ホーム > リアリティモデル > 「リアリティモデルのプレゼンテーション」ツール > 「断面」ツール をご参照ください。
ContextCapture Editor: Extract Breaklines
https://www.youtube.com/watch?v=XpjG6eY0IjE
※統合コマンドで画像ファイルに出力する場合、処理する要素を「リアリティメッシュのみ」または「すべての要素」を選択してください。
Original Author: | Mikihiko Tabata |