Product(s):	ContextCapture
	Version(s):	Update19
	Environment:	N\A
	Area:	N/A
	Subarea:	N\A

ContextCaptureは、60%以上の重なりがある連続写真群、または点群、写真と点群からリアリティモデル、点群、オルソフォトの出力ができます。

出力形式

リアリティモデルの形式

• 3MX － ContextCapture データを配布しやすくするためのオープンなフォーマット
• 3SM － Bentley の設計アプリケーションでの大規模な 3D メッシュ の表示、解析、編集に適したファイルフォーマット
• S3C － Smart3DCapture （非推奨） 圧縮、ダイナミック LOD、ページングを備えた ContextCapture の 従来のフォーマット
• OBJ － Wavefront フォーマットは、ほとんどの CAD／3D ソフトウェアに対応するポ ータブル 3D フォーマット
• DGN － MicroStation やその他の Bentley の CAD アプリケーションのネイティブ 3D フォーマ ット
• DAE － Collada インタラクティブな 3D アプリケーションと互換性のあるファイルフォーマット
• FBX － Autodesk アプリケーションのための 3D 交換フォーマット
• STL － Stereolithography 3D プリントで広く使われている幾何形状フォーマット（テクスチャーはサポ ートしません）
• i3s － ESRIシーンデータベース ArcGIS シーンサービス向けの ESRI Indexed 3d Scene フォーマット
• Cesium 3D Tiles － Cesium での表示に適したフォーマット
• KML － Google Earth データセットのリアルタイム 3D 表示に適し た階層ファイルフォーマット
• S3M － SuperMap GIS ソフトウェアに適したフォーマット
• OpenCities プランナー Lod ツリー － OpenCities プランナーの相互運用性フォーマット。Collada フォ ーマットの XML ファイルおよび 3D モデルがベースになっています。
• LOD ツリーのエクスポート － LOD のツリー交換フォーマット。XML ファイルまたは Collada DAE フ ォーマットの 3D モデルがベースになっています。
• Space Eyes 3D Builder レイヤ － OSGB フォーマットをベースとした、SpacEyes3D Builder レイヤのフ ァイル

ポイントクラウド（３D点群）

• LAS － ASPRS LASer 3D 点群データの一般的なファイルフォーマット
• POD － MicroStation ベースのOpenアプリケーシ ョンで使用される標準点群フォーマット
• OPC － Orbitアプリケーシ ョンの標準点群フォーマット
• PLY － Polygonファイルフォーマット

オルソフォト

• TIFF／GeoTIFF － 座標付け情報を持つラスターフォーマット
• JPEG － 標準的な画像圧縮フォーマット

DSM

• TIFF／GeoTIFF － 座標付け情報を持つラスターフォーマット
• ESRI ASCII ラスター／ASC － グリッドエクスチェンジのための共通 ASCII フォーマット
• XYZ － XYZ 座標の行列を含む、基本的な ASCII フォーマット

Original Author:

Mikihiko Tabata