MicroStation - 一括操作2.0

一括操作の役割について

一括操作を使用し、ユーザーの情報、役割、グループへの追加、削除、編集、一覧表へエクスポートできます。

新機能の追加情報：

通信メールのサポートを追加
ユーザーから属性を削除するサポートが追加されました - 空白のままにすると、値をクリアする必要があることを示します
予想されるインポートヘッダーに一致する小さなエクスポートを追加しました
更新するヘッダーを減らすことで、より簡単な更新ができるようにインポートを変更しました

以下に例を示します。

*注意: 一度にアップロードできるユーザーは 1000 人までです。ユーザー数が 1000 を超える場合は、複数の CSV ファイルが必要になります。たとえば、1500 人のユーザーをアップロードする必要がある場合は、2 つの CSV ファイルが必要です。1 つは 1000 ユーザー、もう 1 つは 500 ユーザーです。

**注: 機能が大幅に変更されたため、新しい一括操作機能を利用する前に、このドキュメントを完全に確認する必要があります。

ユーザー管理へのアクセス

ユーザー管理にアクセスするには、次の手順を実行します。

サブスクリプションサービスポータルに移動します。
[リソース] セクションを下にスクロールします。
ユーザー管理を選択します。

一括操作でユーザーを追加/削除

これら 2 つの唯一の違いは、追加操作では追加のユーザー情報を処理する必要があることです。[ユーザーを追加] 操作では、電子メール、名、姓、国、プロファイルの国が必要になりますが、 [ユーザーを削除] では電子メールの入力のみが必要です。 .

右側の [一括操作] をクリックし、[ユーザーを追加] または [ユーザーを削除] を選択します。

[サンプルファイルのダウンロード] をクリックし、提供されたスプレッドシートを更新して、必要な情報を含めます。
保存したファイルをIMSに戻し、[ファイルを選択]オプションでその文書を選択してアップロードします。
ユーザーを追加する場合、"アップロードされたユーザーに招待E-Mailを送信" にチェックを入れると、ユーザーに招待メールを送ることができます。
ジョブが完了すると、アカウント管理者宛にメールが送信されます。

*注：ユーザーを個別に追加したい場合は、一括操作オプションの左側にある青色の「ユーザー追加」オプションをご利用ください。

ユーザーを更新

電子メールアドレス、名前、グループ、ロール、ロック状態などのユーザー情報を変更するには、一括操作を利用して複数のユーザー情報を一度に更新することができます。

注:: カレントディレクトリのコピーを少なくとも2つエクスポートしてください。1つは修正用、もう1つはバックアップ用です。これは、次のように実行することで可能です。:

緑色の一括操作を選択します。
ユーザーを更新を選択します。
"ダウンロードユーザー"を2回押します。

これで2枚になりました:

ダウンロードした2つのコピーのうち1つを、行なおとしている変更に合うように修正します。
1. 一括更新でユーザーから値を削除するには、Excelでそのセルを空白にするだけでインポートできるようになりました。
変更が修正したら、ファイルを保存してインポートします。
どのような変更がなされたかを確認するメールが届きます。

ユーザーを更新するためのスプレッドシートの例